GUAM 
                                                                                   1999年9月23日〜9月26日
(はっくん 1歳8ヶ月の時)

お砂があんよにつくのがイヤなのさ



  いきさつ

5月初め、友人から挙式にでてくれれば、私とはっくんの旅費を援助するという申し出が・・・。新潟の友人夫婦もはっくんとそうかわらない子供を連れてくるということだし夫も行きたそうだし・・・。
と言うわけでコンドミニアム(3LDK)に大人5人子供2人で宿泊し(新潟の友人家族3人、私達3人、青森の友人1人)私達女性陣3人が挙式参列の間、パパ達に子守りをお願いしちゃおうってことになりました。





  持っていったもの

おむつ、フォローアップミルク、ステンレスのポット、着替え3組分、プラスチックスタイ、ベビー石鹸、スプーン、ウェットティッシュ、お尻拭き、ビニール袋、ベビー用日焼け止め、マグマグ、ストロー、耳栓(中耳炎の為)、水着、お菓子、ジュース、アンパンマンのおもちゃ、常備薬、離乳食(完了機)、麦茶ティーパック(タカちゃんママが持ってきてくれた)





 **雑感**

今回の旅行はオヤも子供も泣きました。私達の勉強不足が悔やまれます。
この時期の子供は動きたい、騒ぎたい、でも我慢出来ないと自我が一番強い時期。そんなことも考えず、前回のオーストラリアより、大きくなっているから、楽勝楽勝と思っていたら甘かった・・・。

特に機内でのごきげんが悪く、付き合っていた大人もクタクタでした。
何よりせまい所に押し込められているという意識が子供なりにあるのでしょう。そして私達の事前準備が甘かった、と反省しきりです。
めったに怒ることのない夫も今回の旅行で懲りたのか「はっくんとは当分一緒に飛行機に乗りたくない。何より他の乗客に迷惑だ」と言ったほど。確かに最もな意見です。

一方で機内で過ごす以外はすべて二重丸でした。パパ達は併設されていたゴルフ場でのプレイを満喫できたようだったし、わいわい大勢(特に小さい子供連れ)の時は本当コンドミニアムはお勧めです。